下落に遭遇したら
底値で売る天才がこれまでの反省を踏まえ底値売り野郎から脱却するためにできることを考えてみた。
その通貨に対する自分のスタンスを思い出しましょう。
その通貨は
ガチホするつもり？
どのくらいの期間？
短期トレードですか？
いくらで買ったんでしょうか？
いくらで損切りするつもりでしたか？
そもそも安く買っていたので今売っても利確でしょうか？今回利確する必要ありますか？（利確すると、税金の対象となる）
ここで売るといくら損します？得します？
どこが底値だと考えていますか？
戦略に従っていますか？それとも一時的な感情（反応的）に引きづられていますか？
そもそも戦略もってますか？
売る前に一度深呼吸しましょう。
そしてもう一度問い直しましょう。
その決断はもともとの戦略に適合していますか？
もっとも大切なことは、
その時々の反応的感情にしたがっていると、今後に活かすことができません。
戦略が誤っていたら次から修正すればよいのです。でも反応的対応を続けると次回も同じことをしてしまいます。
反対から言うと戦略がないと危機感に反応的に従うことしかできないため、底値付近で売り続けます。
だっておれがそうだったんだもん。
いや、
いまもそんなに変わらない。
つい見栄を張ったわ。
これを書いているいま、$znyが大きく下落、底値付近で売りたい衝動に負けそうになってたわ。
だって人間だもの。
お前はずるいやつだ
ひとから、
お前はずるい！
と言われたらどんな気持ちになりますか？
おれは、言われたくなかったんです。この言葉。嫌な気持ちになるから。
なぜ嫌な気持ちなになるのか？
掘り下げて考えてみました。
どうも人様が見てる、とかひとから恥ずかしいやつだと思われるのが嫌なようです。
またルールを守れない、守らないことはいけないという思い込みもありました。
じつはこれって自分がひとにしているジャッジそのものです。
ひとの奇抜な行動をみては恥ずかしいやつだとさげすみ、ルールを守らない人をみてはイライラしている。
自分がやれないことをやっているからうらやましいんですね。
そしてこれが、自分の限界を作っている。ここを自分の限界としています。
暗号通貨（仮想通貨）をはじめる4〜5年前から自分のリミッターをはずしたいとずっと考えていました。
具体的に行動もすることはありましたが、いまふりかえるといままでの思考の延長線上での行動でした。
結局なにも変わりませんし、継続した実践にはつながりませんでした。
ただ、
ひとつよかったのは日々感じたことや気づきをメモをするということを継続していたことでした。
それを続けるなかで、
ひとからずるいと言われることをやる
というフレーズが降りてきました。
このフレーズが降りてきてから数ヶ月後に暗号通貨（仮想通貨）に出会いました。正確に言うと数年前に一度暗号通貨を知る機会があったのですがそのころのおれは胡散臭いなあ、詐欺師か、と考えて調べようとすら思いませんでした。
結局、自分のアンテナを「ひとからずるい言われることをやる」ことにチューニングしたおかげで暗号通貨を発見できたわけです。
いままでお金のことを考えて行動するのは汚いことだという思い込みがありました。
ですから、
投資や投機なんかはもってのほか。
ひとは自分の身の丈で汗水垂らして働いてお金を稼がなくてはならないと思っていました。
そんな自分にとって
新しい投資、投機分野である暗号通貨（仮想通貨）をはじめることはまさにうってつけでした。
ひとからずるいと言われることを実現するため暗号通貨投資をはじめました。
「ひとからずるいと言われる」のように
ひとからどう思われるかを基準にするとひとからどう思われるに縛られ続けるんじゃないですかと言う疑問をいだいた人もいるかもしれません。
自分の人生なんだから
ひとからどう思われるかなんか関係ないとよく言われるし、本やブログにもいたるところに書かれています。
そしてそう思えたらどんなに楽かと自分も思います。
でも、
そうしたくてもどうしても気にしてしまうのです。ひとがどう考えているのかが。
それを言う人たちは元々ひとのことが気にならない人か、それを克服した方法をうまく伝えられない人だと思うようにしました。自分とは別の世界に住む人かその世界の住人になったけどそこは導く方法を知らない人なんだと。
結局
おれはおれと言う人間にあっていると思う方法でやるしかないんです。
だからそれを逆手にとってひとからずるいと思われる行動をすることで、逆説的にひとからどう思われるかが気にならなくなるんじゃないかという仮説をたてていまふ。
自分が過去こういうことはしたくないと思う行動をとることで、自分を縛る思い込みが相対的なものであり、それを手放すことができると考えています。
あなたはどのチャンネルにチューニングを合わせていますか？
そのチューニングは自分が幸せを感じる、または今後感じられることにむかってされていますか？
おれは
ひとからずるいと言われることをやり続けます。
先行者有利
あ、気づいた
すごいことに気がついたのでブログに書きます。
じつは、暗号通貨（仮想通貨）って、
先行者有利です。（ばあーん）
なぜなら、安いうちに買っているから。
価格を上げるのは欲しいと思って後から入ってきた人たちですね。
先行者が先に買っているものを、後から入ってきた人たちが買うことによって値段が上がります。
さらにその後に入ってきた人たちが買うことによって価格がさらに上がります。
参入者が増え、市場が大きくなるにつれ価格は上がってきます。
これ、最近気がつきました。（遅い）
みんなにとっては当たり前なんだろうけど、自分にはとてもよい気づきでした。
これから参入する人が、どのコインをほしがるかがわかれば儲けられるということです。
そして、もっとも大事なことは
自分が儲けたいではなく、市場がどう考えてどう動いているのかを考えなければならないということ。
ベクトルは自分向きだと自分に潰される。ベクトルを市場に向けることで結果的に儲かる。
全然できてないですけどね。
何回泣きながら損切りしたか。
自戒を込めて。
考えつかなかったブログの利点
どうも、もすです。
ブログ更新してません。
まあ、定期的に見てくれている人なんているわけないのでいいじゃないですか。あはは。
仮想通貨（暗号通貨）をはじめてまだ半年ちょっとですが、
ブログをはじめた理由は
なんと
・・・
・・・
アフィリエイトです。（ばあーん）
これですね。
これが理由で更新できないんですわ。
結構めんどくさいんですよ、アフィリエイトのバナーはりつけたり
するの。
はじめたばかりで当然ですが、
これまで一円もはいってきません。
この目的がよくない。
だから続かない。（言い訳）
界隈には、人気ブロガーがいっぱいですよ。
その人たちにかなわない。ああかなわない。
ということで、アフィリエイトはあきらめた。（たぶん）
とりあえず、なにかを書き続けたら自分の
得意な型ができるんじゃないかと思って続けます。
つらつら書きましたが、今回の題目にあった
ブログを始めたときには考えもつかなかった利点がありましたので
共有します。
ブログを書くと世の中の仮想通貨（暗号通貨）への興味関心がわかります。（じゃーん）
よくわからないですかね。
ブログにはね、アクセス解析というものがありまして
どれだけの人がこのブログをみてくれたかがわかるんです。
はじめたころは一週間で６人とか。
一日一人未満。
最近は更新もしないのに
３０人とか行く日もあるんですね。
（０人の日もあります・・）
こんなブログにアクセスする人って
きっと、そうとう暗号通貨（仮想通貨）に興味があるんでしょうね。
そういう人はすぐにでもはじめるでしょうね。暗号通貨。
そして、彼ら、彼女らが暗号通貨を買って時価総額をあげていきますよね。
そしておれがもうかりますよね。（たぶん）
ということで、ブログのアクセス数で
世の中の（日本の）暗号通貨への興味をはかる指標となることがわかりました。
たぶん。
ＢＴＣのハードフォーク延期に関する備忘録その後
ハードフォークなし
↓
基軸通貨BTCの安定への期待
↓
みんな安心
↓
アルト買い
↓
アルト上昇
↓
と思いきやアルト下降
↓
BCH暴騰
↓
ＢＣＨ暴落
↓
ＢＴＣ上昇
↓
ＢＴＣとＢＣＨの兄弟喧嘩（逆相関）
↓
ＢＴＣ停滞
↓
アルト上昇←いまここ
